京都大学‐NEXCO西日本連携フォーラム
|
1960年代の高度経済成長期から道路や上下水道など社会資本の整備は急速に進みました。国土交通白書(国土交通省)によれば,高度経済成長期に整備された社会資本は現在30〜50年の期間を迎えており,今後急速に老朽化が進行すると想定されます。建設後50年以上が経過した社会資本の割合を平成22年度と20年後で比較すると,道路橋では約8%が約53%に急増するとも言われています。
昭和38年7月16日に日本初の高速道路として開通した名神高速道路(栗東IC〜尼崎IC間)が来年7月に開通50周年を迎えることを契機に,このフォーラムでは,道路構造物の老朽化問題,維持管理や再生について考えます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
[日時]
平成24年12月5日
13:30〜17:00
[会場]
毎日新聞ビル オーバルホール
大阪市北区梅田3丁目4番5号
[お申し込み]
お申し込みは下記E−mailアドレスにお願いいたします.
その際には,氏名,所属を明記して下さいますようお願いいたします.
なお,上記以外のお問い合わせは下記までお願いいたします.
06−6344−7392(西日本高速道路株式会社技術部技術課)
[プログラム]
プログラムは下記リンクよりご確認いただけます..
|
|
|
|